1時間だけしかチャンスがないレインボーブリッジのゴールデンタイム
2016/12/24
この時期、1時間だけしかチャンスがない、
レインボーブリッジが一番綺麗に見えるポイントがある。
松本清張の「点と線」が好きだ。
一つだけミスがあるとかそういうウンチクは置いといて、
限られたごく短い時間だけにしかできないことがあるというのがいい。
写真を撮るのは上手くないのだが、
練習がてらレインボーブリッジの写真を綺麗に撮りたいな、
と思って撮影ポイントを考えていた時に、
わずかな時間のチャンスに気がついた。
以前紹介したレインボーブリッジは歩いて渡れる記事で紹介した写真を見て欲しい。
このアングルでレインボーブリッジのイルミネーションを撮れる時間が存在する。
記事中にあるように、冬はレインボーブリッジの遊歩道は18時までで、17時30分が最終入場時刻だ。
冬至の前後は日が沈むのが早ので、暗くなるタイミングの17時~18時が綺麗に見えるタイミングだ。
レインボーカラーになる12月、日が沈むのが早い冬至前後、
遊歩道が閉鎖される18時前、なんか「点と線」っぽくて、
わずかなチャンスを活かしている感じがいい。
一部の人は知っているようで、写真を撮りに来ている人も数名いた。
遊歩道から海面と東京タワーを合わせて撮るのもいい。
あとは、こんな景色観れるの?というシリーズ。
これはお気に入りの写真だ。
分かりにくいけど、ライトアップされた橋脚を下から上に眺めるように撮ったもの。
変な写真だけど、こんなのなかなか撮れないということで。
こんなレインボーブリッジを観るためには、
冬至前後で、お台場側から17時前くらいに遊歩道に入り、
ノースルートに行けばいい。
ちょっと特別な時間なので、
デートにもおススメだ…けど、歩くので絶対にヒールは止めておこう。