結局僕はお台場に住めたのか? – お台場に住んでみようとした記録 12
2016/07/30
2016.8.27内容更新
結局僕はお台場に住めたのか?
都民住宅をキャンセルし、URの物件の申し込みを検討していたが…
結論から言うと、URの申し込みも見送って、
都民住宅の方で他の間取りの部屋を探すことになった。
このシリーズの10話目、都民住宅攻略法(上級編)で紹介したチェックプログラムは凄い。
日中仕事をしながら、人気都民住宅の空きをチェックし続けるのは相当なストレスだ。
ある程度運用していて、チェックプログラムに信用がおけるようになると、
SMSが来るのを待つだけでOKになったので、かなり楽になった。
都民住宅は管理体制も良いところが多く、家賃も安くておススメなので、
お台場に限らず、狙っている物件がある方はご相談いただけると力になれるかもしれない。
…で待つこと一週間程。運よく希望の間取りの部屋が出てきたので、
空室発生を検知してから、わずか数分で申込みに成功。
一般賃貸の物件だったので、8話目の都民住宅攻略法(初級編)で書いた通り、収入額だけの簡単な審査で無事入居審査も合格し、
物件を契約するに至った。
20年前初めてお台場に遊びに来た時には、
まさか将来こんなところに住むことになるとは思いもしなかった。
物件を探し始めるところから、契約に至る経緯まで、
周辺環境の調査方法を含め、なかなか面白かったと自負しているので、
興味と時間がある方は、この全12話を読んでみてください。
- お台場って安いよね?
- 賃貸 VS 購入に僕が出した結論
- 東京湾の津波リスク
- 埋立地の地盤は大丈夫?
- 幼稚園、小学校、中学校
- スーパー、日用品の調達ができる場所
- お台場の物件を探す
- 都民住宅攻略法(初級編)
- 都民住宅攻略法(中級編)
- 都民住宅攻略法(上級編)
- UR攻略法
- 結局僕はお台場に住めたのか?
お台場の都民住宅の空室発生状況もデータベース化して、
わかっている事故情報も入れておいた。
お台場の生活、楽しんでみるよ!